Story of HESTRA

HESTRAグローブは、北欧の国スウェーデン南西部に位置す
る小さな街HESTRA(ヘストラ)で生まれました。1936年、
当時スウェーデンで盛んな産業であった林業に従事する人達
ために、耐久性の高い作業用のグローブを提供するため、創
業者マーティンはHESTRA Handsken というグローブ会社を
立ち上げました。マーティンが制作したグローブは牛や山羊
の革をリベット打ちしたもので、人々から丈夫で使いやすと
いう評判を得るにはそう時間はかかりませんでした。

この頃、スウェーデンにはスキーが新しいスポーツとして人々
の間で流行り始めていました。ヘストラの街の近くI いざバー
グにはスキースロープが造られ、それまで林業のために活用
されていた街に敷かれた鉄道によって、スウェーデン各地か
らから多くのスキーヤーが集まりました。

マーティンはスキーヤー達がスキーを楽しむのを見て、自分
が作っているような丈夫な革のグローブが彼らにも必要なの
ではないかと気がつきました。この思いつきをきっかけに、
マーティンが最初に手がけたスキー用のグローブは彼の最愛
の息子が使う為のものでした。

2016年、HESTRAブランド創業者であるマーティンから3 代
目の世代がグローブ作りを引き継いでいます。マーティンの
グローブ作りの哲学はHESTRAの製品開発の根幹となり、当
時では想像もできなかったような機能性に富んだ新技術と、
伝統的な皮革素材を組み合わせ、様々な状況下で適応するグ
ローブを作り上げています。

マーティンが小さな田舎町ヘストラで作り始めたグローブは,
スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧地域、ヨー
ロピアンアルプスが聳えるアルペンスキーの本場の国々、北
米、そして日本においても、信頼の出来るグローブブランド
として多くのスキーヤー、テレマーカー、スノーボーダーに
愛用されています。